皆さん、こんにちは。
今日はDynamoについてお話していきます。
こちらの記事でDynamoを軽~く紹介しました。
こちらを読んで、「へぇ~便利なんだ~」と思っていただけたら嬉しいです。
でも、便利になるとはいえ
実際に操作するとなるとどこから手をつけていいか…
もちろんDynamoには基本的なルールが存在していて、
そのルールに沿って使用しないと動作はしません。
Dynamoはノードといわれるブロックをワイヤで繋いで作成していきます。
これだけ聞けば操作は簡単で単純のように聞こえますが、
Dynamoはそれゆえ奥が深いのです。
ワイヤはノードに含まれる情報を送信する電線と例えられます。
注意する点としては出力する時と入力する時のデータの形式が基本的に同じである必要があります。
数字なら数字、文字なら文字で揃えます。
ワイヤは言ってしまえば、「繋ぐだけ」。
注意さえしていれば、そこまで問題になるようなこともありませ
私はそれよりもノードが重要だと思っています。
Dynamoはさまざまなことができるようになっています。
さまざまなことができるということは、それに応じた機能もたくさん存在します。
いざDynamoを触ろうと思っても、どんなノードがあるかを知る必要があります。
何ができて何ができないのか、Dynamoを知る必要があるということです。
Dynamoを開きライブラリで検索して、学んでも良し。
学習方法はさまざまありますが、私はこのDynamo辞書を使用しています。
サイト自体は英語表記されていて、英語での検索が必要になりますが
必要な情報が一覧で確認できて説明文とサンプルファイルが用意されています。
最初の間は使用したいノードが見つかっても、どのようなノードとワイヤで繋げればいいのかも迷ってしまします。
そんな時にも活用してみてください!
皆さんも是非、Dynamoを使ってRevitを便利にしていきましょう。
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