こんにちは。
I&U BIM STUDIOの片山です。
BIMへの真実の愛に気付いた方なら、おわかりですね。
愛のない、空虚なモデル…それがBMの正体です。
そこから情報を取り出そうとしても、何も語ってはくれません。
想いの通じないモデル…仮面BMモデルとでも言いましょうか。
そんな悲しいBMを産み出さないために、そして、これから本当のBIMと共に生きていくために…私たちは常にモデルへの真実の愛を注いでいかなければなりません。
改めて考えてみましょう。
愛を持たないBMモデル…産み出される原因は、次のように言えるでしょう。
①過去を引きずっている。
→2D図面の表現にこだわっている。
②その場限り、もしくはキープ。
→使えれば使うし、できなければ2D図面で対応する。
③そもそも愛がない。
→情報が入力されていない。
哀しき仮面BMモデル…アナログとデジタルの狭間の今だからこそ存在する、人の心の弱さが生み出した犠牲者。
しかしながら、そういうことであれば、本物のBIMモデルを生み出すには、この逆をすればよいことがわかります。
何も語らない 君の瞳もいつか想い出となる
言葉にならない 悲しみのトンネルを さぁくぐり抜けよう
…次回に続く
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