クリスマスや年末年始、皆さんは今年どのように過ごしますか? 今年は新型コロナによって大きく変化した一年になったと思います。 新しいソフトを操作したり、初めてブログを書いてみたり挑戦の多い一年でした。 その中でもRevitはとても刺激になりました。 ARCHICADとの比較、Revit独自のシステム学ぶことは多かったです。 今回はその中でもRevitを学んでいくと必ず聞くことになる「タイプ」と「インスタンス」についてお話したいと思います。 ます「タイプ」「インスタンス」って何?という方もいらっしゃるかと。 ファミリと呼ばれる部品のパラメータを変更する時にどのように変更に変更するかを設定する言葉です。 「タイプ」は共通の要素を持つファミリのパラメーターを変更すると全てに変更が適用されます。 「インスタンス」は複数個ある同じファミリのうちの一つにしか変更が適用されない。 ARCHICADでは一つ一つの設定はなく、すべて「インスタンス」としてできています。 変更するときは検索を使って、変更を適用させるものを条件で絞り込みます。 Revitは事前に配置するものに対して「あなたはこういう分類です。このように動作してください。」と決めてあげることが多く、 初めこそは窮屈と感じることもありましたがそれによって作り手のモデルの精度あがるのでないかとも思いました。 来年ももっと多くのことを学び、このブログで紹介していきたいと思います。 では皆さん、よいお年を!!!
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